【短期筋の資金中心でフットワークが要求される】



2007年04月25日(Wed)
【短期筋の資金中心でフットワークが要求される】
NYDOW 12953.94 +34.54
NASDAQ 2524.54 +0.87
CME 17450 ±0(大証比)
NY円 118.54 -0.04

「短期筋の資金中心でフットワークが要求される」

 メインプレーヤーが不在であるほか、決算本格化、大型連休を控えていることによる様子見ムードなどから、上げ下げが急すぎる状況である。そのため、昨日のソフトバンクのように終日強含みの銘柄は稀であり、朝方に投げさせられた銘柄も少なくないであろう。それだけ短期筋の資金が集中であるため、昨日のKDDIのような(イレギュラーな発表もあったが)決算内容を手掛かりにした動きも瞬間的に激しくなる可能性もあり、フットワークが要求されそうだ。

 米国市場ではUSスチールの決算が発表されたが、予想を下回ったほか見通しも嫌気され下落している。そのため、週末に決算を控えている鉄鋼株への影響が注目される。そのほか、26日の終値でTOPIX流動性調整係数見直しが行われる。
流動性調整から外れる銘柄へはインデックスファンドによる買い需要が期待される、短期的な先回り資金は、今日明日辺りに思惑的な動きをみせそうだ。
 テクニカル的には日経平均は25日線の攻防となっているほか、均衡表の雲上も回復している。3/5安値を起点とした上昇ボックストレンドの下限レベルでの攻防も続いており、形状に変化はみられない。ただ、ボリンジャーバンドは急速に収束をみせてきており、煮詰まり感が台頭してきている。3/5起点のトレンドを維持するとなると、上放れが期待される。ただし、TOPIXは雲下限が抵抗線として意識されており、全体を現すTOPIXが弱いとなると、下振れが警戒される。そのため、ダマシとなる可能性はありそうだが、いずれにせよ煮詰まり感が台頭している状況であるため、大きく水準訂正する時は近づいている。

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カレンダ
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