【過熱感後退も先物主導になりやすく押し目狙い】

過熱感後退も先物主導になりやすく押し目狙い

2007年01月11日(Thu)
【過熱感後退も先物主導になりやすく押し目狙い】
NYDOW 12442.16 +25.56
NASDAQ 2459.33 +15.50
CME 17000 +50(大証比)
NY円 119.61 +0.24

「過熱感後退も先物主導になりやすく押し目狙い」

 10日のNY市場は上昇。ダウは25.56ドル高の12442.16、ナスダックは15.50ポイント
高の2459.33で取引を終了した。原油価格の下落などを背景にエネルギー関連が軟調に推
移し指数を押し下げていたが、その後は来週から本格化する10-12月決算に期待が高まる
ことで緩やかに上昇に転じた。セクター別では、半導体・同製造装置や不動産が上昇した
一方、運輸やエネルギーが軟調。昨日「iフォン」を発表したアップルはアナリストが相次いで好意的な見解を示したことで最高値を更新。シカゴ225先物は大証比50円高の17000
円。ADRの日本株はTDK、アドバンテスト、トヨタ、HOYA、キヤノン、三菱UF
J、三井住友など対東証比較(1ドル119.61円換算)で全般しっかり。

 昨日の日経平均は急反落となり、終値ベースでは昨年12月19日以来の17000円を割り込
んだ。前日のリバウンドから一転、利食い優勢のスタートとなり、前日の上昇分を打ち消
す格好となる銘柄が多くみられていた。一方、みずほ証と新光証の合併合意を受けて業界
再編を手掛りに証券各社が軒並み値を上げているほか、ソフトバンクが終日堅調、任天堂
の業績修正を受けて関連銘柄への思惑買いも目立つなど物色意欲は強い。

 昨日は先物市場での断続的な大口売りの影響もあったほかアジア市場が軒並み下げてお
り、米国市場への影響を警戒する流れから押し目買い意欲を後退させた面もあったと考え
られる。ただ、ロンドン、フランクフルト株式はほぼ全面安商状となっているが、警戒さ
れていた米国市場は売り先行後に切り返しをみせている。日経平均は25日線レベルまでの
スピード調整によって過熱感も後退しているため、押し目買い意欲が高まる可能性はあり
そうだ。

 昨日の大幅下落によってやや需給不安が高まったとみられるが、それでも証券の合併な
ど、再編の流れは広がりをみせており、これを手掛りにした物色意欲も強いと考えられ
る。国際優良株など先駆していた銘柄への利食いの動きは今しばらく続いたとしても、
17-18日の政策決定会合を控えて銀行を中心とした内需関連へは押し目買いスタンス継続
であろう。25日線をサポートしているが、週末のオプションSQを控え、先物主導の展開
になりやすい面もあるため、若干のイレギュラー的な下げを想定しておく必要はありそう
だが、ショートポジションというよりは押し目狙いである

□ネットトレードデビューならイートレード証券



□下落トレンドも日経225なら大丈夫




   




新着トラックバック/コメント


カレンダ
2007年1月
 
11
     

アーカイブ
2005年 (42)
3月 (1)
4月 (1)
5月 (1)
8月 (9)
9月 (6)
10月 (6)
11月 (7)
12月 (11)
2006年 (104)
1月 (1)
2月 (1)
3月 (3)
4月 (3)
5月 (2)
6月 (4)
7月 (6)
8月 (3)
9月 (2)
10月 (2)
11月 (13)
12月 (64)
2007年 (174)
1月 (30)
3月 (22)
4月 (48)
5月 (43)
6月 (9)
7月 (16)
8月 (6)
2008年 (128)
3月 (12)
4月 (42)
5月 (36)
6月 (35)
7月 (2)
8月 (1)

アクセスカウンタ
今日:5
昨日:293
累計:201,903