【内需関連を中心とした出遅れ修正の流れ】

内需関連を中心とした出遅れ修正の流れ

2007年01月05日(Fri)
【内需関連を中心とした出遅れ修正の流れ】
NYDOW 12480.69 +6.17
NASDAQ 2453.43 +30.27
CME 17430 +70(大証比)
NY円 119.05 -0.30

「内需関連を中心とした出遅れ修正の流れ」

 大発会の日経平均は5営業日続伸と好スタートを切った。海外市場の上昇や為替の円安傾向、原油先物価格の急落などが買い安心感につながったほか、国際優良株中心の流れから内需関連物色対象が広がりをみせていたことが先高期待を強める格好となっている。特に昨日は日立、三菱重の強さが際立っていたが、原発関連、M&A関連といった切り口が手掛り材料となっているようだ。日立の上昇はNEC、東芝などに、三菱重の流れは石川島、川崎重などに波及している。また、小売セクターなども堅調であるが、小売各社は一昨年の寒波の影響から昨年は1月高値となっているものが多く、1年経過によって寒波による反動が一巡するため、再評価の動きを強めることが期待される。

 本日は連休を控えているため、個別材料株物色というよりはインデックスに絡む主力処が中心となりそうである。昨日のように内需関連を中心に強い動きをみせるようだと、最高値更新を続けるトヨタなどより参加しやすいため、日経平均の昨年4月高値への
意識が一段と高まる可能性はありそうだ。また、NY市場ではインテルが強い動きをみせていることもあり、昨日同様、日立、東芝、NECの出遅れ修正の流れが続くかが注目されよう。
そのほか、新興市場の中小型株もIPO空白期間による1月効果への期待などもあって昨年の出遅れ分を取り戻す動きに期待したいところである

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カレンダ
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