金持ち兄さんブログ - 2007/01/31

金持ち父さんを読んで実際に行動を始めました、一緒にファイナンスインテリジェンスを高めましょう。皆さんも最初の一歩を踏み出してみてください。

2007年01月31日(Wed)▲ページの先頭へ
【先物に振らされる、新興市場は物色の流れに変化】
225平均 17383.42 -106.77/出来高 21億2831万株/売買代金 28794億円
TOPIX 1721.96 -9.64/SP TOPIX 1512.23 -7.31
JASDAQ平均 2207.23 -4.15

「先物に振らされる、新興市場は物色の流れに変化」

 日経平均は3日ぶり反落。106.77円安の17383.42円(出来高概算21億2000万株)と終値ベースでは8営業日ぶりに17400円を割り込んでいる。30日のNY市場が堅調に推移していたことやシカゴ225先物が一時17600円を付けていたこともあり、日経平均は1月25日高値17617.64円突破が期待されていた。しかし、取引開始前のSGX(シンガポール)市場では寄り付き後に急速に値を消す格好となっており、日経平均も前日比変わらず水準でのスタートとなるなど、やや失望につながっている。
また、非公式の外資系動向も13営業日ぶりに売り越しとなっていることもあり、市場全体に目先的な達成感が強まり、利益確定売りの流れを強めていった。 
 前場段階で17400円を割り込んだ日経平均は後場に入ると先物市場での断続的な大口売りの影響を受けて下げを加速し、一時17275.84円と17300円を割り込む場面もみられている。その後は下値支持線として意識されていた25日線レベルをサポートし、先物市場でもパニック的な売りが一巡したとの見方から大引けにかけては下げ幅を縮め、結果的には後場の下落分は吸収している。先物市場では前日にクレディ・スイスによる買いが225先物で約7000枚、TOPIX3600枚と目立っていたため、本日はこの部分の売りが出たのではないかとの見方がされていた。これまでもクレディ・スイスによる大量の売り買いが相場全体に影響を与えていたため、先物市場の影響には警戒して置く必要があろう。

 ただ、アドバンテスト、東京エレクトロンが終日堅調に推移。また、前日利食いに押されていた新日鉄や佐世保、川重、石川島といった鉄鋼、造船株の強さも目立っている。そのほか、利食い優勢となっていたソフトバンクは大引けにかけてプラスに転じているなど、現物市場には実需の買いが入っていると考えられる。決算発表本格化で手掛けづらい中、来週にオプションSQを控えていることもあり、引き続き先物市場の影響を受けそうではあるが、押し目買いスタンスは継続であろう。
なお、新興市場は指数的には小幅な下げにとどまっているが、ミクシィが直近の急伸分を帳消しにしているほか、IPO直後から強い動きをみせていたGCAが一時ストップ安となる半面、時価総額上位の楽天が変わらず、サイバー、ACCESS、DeNAがプラスなど、物色の流れに変化がみられてきている

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【G7会合で円安問題】
「ドル上昇は一服したが、クロス円レートは底堅い動きを続ける」
【30日のNY外為市場概況】
ユーロ圏政府高官筋から「G7会合で円安問題が取り上げられる」との発言が継続しており、ファンド筋のドル売りなどで121円47銭まで下落、121円60銭前後で引けた。ユーロ・ドルは1月米消費者信頼感指数が110.3となったことやユーロ売り・円買いなどによって1.2944まで下落したが、中銀筋などのユーロ買いも観測されており、最後は1.2970前後に戻した。ユーロ・円は、EU財務相会合での円安牽制発言が継続した事を受けたモデルファンド筋などユーロ売りで157円40銭まで下落した。
ポンド・ドルは1.9602まで下落、ドル・スイスは1.2542まで上昇した。

豪ドル・ドルは0.7701まで下げた。実需筋のドル買い(豪ドル売り)が多少入っていたようだが、米FOMC会合の結果判明前にポジション調整目的とみられる豪ドル売りを実行した向きもいたようだ。米国の利下げ時期が3月以降となる可能性が高まっており、追加利上げの可能性も排除できないとの見方も浮上している。豪ドル・円はロンドン時間の朝方には94円30銭付近に上昇したが、豪ドル・ドルが下げたことや2月のG7会合でユーロ・円相場について議論されるとの理由で93円80銭付近に下げた。
NZドル・円は83円55銭付近に下落した。ファンド筋が豪ドル買い・NZドル売りを実行したもようで、NZドル・ドルが0.68台後半に下げたことが大きく影響したようだ。市場関係者の間ではNZ準備銀行が3月に追加利上げを実施する確率は70%台と想定されており、10-12月期豪CPIが発表された24日頃より豪ドル売り・NZドル買いが続いていた。
なお、本日発表の12月NZ貿易収支は-4.33億NZドルとなり、貿易赤字額は11月と較べて減少した。

ドル・カナダは1.1843まで買われたが、原油先物相場の反発を背景にドル売りが優勢となり、北米市場の午後にかけて1.1790まで下げた。カナダドル・円は一時103円25銭付近に上昇、その後も103円前後で安定した動きを続けた。

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カレンダ
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