金持ち兄さんブログ - 2007/01/15

金持ち父さんを読んで実際に行動を始めました、一緒にファイナンスインテリジェンスを高めましょう。皆さんも最初の一歩を踏み出してみてください。

2007年01月15日(Mon)▲ページの先頭へ
【利上げ、再編、出遅れ、といったテーマを基本に】
225平均 17209.92 +152.91/出来高 19億8万株/売買代金 24627億円
TOPIX 1704.58 +19.31/SP TOPIX 1498.24 +15.34
JASDAQ平均 2151.05 +5.22

「利上げ、再編、出遅れ、といったテーマを基本に」

日経平均は続伸。152.91円高の17209.92円(出来高概算19億株)と終値ベースでは4営業日ぶりに17200円を回復している。米国市場でのNYダウの連日最高値更新、ナスダックの6年ぶり高値水準を好感する格好から、買い先行スタートとなった。また、寄り前に発表された11月の機械受注がほぼ予想通りであったことも買い安心感につながったようだ。これにより日経平均は一時17273.58円と、上げ幅は200円を超える場面もみられている。ただ、政策決定会合での金融政策を見極めたいとする流れや、今晩のNY市場がキング牧師の誕生日の祝日で休場となることもあり、その後は17200円レベルでの膠着感の強い相場展開が続いていた。

 17-18日の日銀政策決定会合を控え追加利上げ観測が高まるなか、銀行株が終日強含みの展開。再編期待から証券株も軒並み値を上げているほか、相対的に出遅れ感の強まっていた化学株も出直りの動きが目立っていた。そのほか、ソニーや京セラ、トヨタなどの国際優良株の一角が堅調に推移。さらに利食いの動きが続いていた新日鉄など鉄鋼株も後場半ばから見直す動きが強まっていた。これにより東証1部の騰落銘柄は、値上がりが1400を超えており、全体の8割を超えている。

 みずほFGの90万円回復、三井住友のボックスレンジ上放れなどの動きから、政策決定会合での追加利上げを織り込む流れとなっている。米国市場が休場となるため積極的に上値を買いにいく向きは限定的ながら、一方で下を売り込む動きにもならず、明日も指数的には膠着感の強い相場展開となろう。ただし物色意欲は強く、利上げ、再編、出遅れ、といったテーマを基本に短期値幅取りの動きが活発化しそうである。国際優良株など先駆銘柄は堅調ながら高止まりしているが、もともと個人投資家の参加しづらいエリアであったため問題はない。半面、銀行、証券、化学といった出遅れ感の強いセクターが切り返していることは、市場心理を明るくさせよう

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【政策決定会合控え方向感の掴みづらい展開】
NYDOW 12556.08 +41.10
NASDAQ 2502.82 +17.97
CME 17165 +85(大証比)
NY円 120.32 -0.06

「政策決定会合控え方向感の掴みづらい展開」
 NY市場の強い動きを引き継いだ格好からのスタートが期待されるが、17-18日
の政策決定会合で利上げが実施されるかが注目されることになるため、方向感の掴みづ
らい展開となりそうである。日銀の地域経済報告では、全国を9つに分けた地域別すべてで景気は「拡大」や「回復」の動きが続いていると分析。そのため、政策決定会合での利上げ実施の見方が高まっている。ただ、自民幹事長などがけん制しているほか、寄り前に予定されている機械受注の内容次第などで見方が分かれる可能性もあり、銀行株などには思惑的な資金が交錯しそうである。また、15日はキング牧師誕生日による祝日となるが、翌16日のインテルを皮切りにハイテク企業の決算発表が本格化する。米ハイテク決算を受けて出遅れハイテク物色が強まるようだと、日経平均の押し上げ要因となりそうだ。さらに、月末にはマイクロソフトの新OS「ビスタ」の日本発売を控え、ハイテク株への材料が続く。

 国際優良株、鉄鋼などの先駆株については、利食いの動きはしばらく継続する可能性があると考えられるため、利上げ観測を手掛りにした銀行を中心とした内需セクターと、ハイテク株といった出遅れ物色の流れを基本ベースとして考えておきたい。そのほ
か、カナダの投資ファンドによる日興株取得により証券業界再編を手掛りにした思惑的な動きや、鳥インフルエンザ関連、NY原油先物のリバウンドを背景にエネルギーセクターなどへの物色もみられそう。また、先週末に動意をみせてきた新興市場、特にマザーズ市場銘柄への物色妙味も高まっているとみている

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【日銀追加利上げ観測】
「日本の通貨当局は120円を超えるドル高は容認しないとの噂も」
「日銀追加利上げ観測・ドル・円は120円65銭→120円16銭」
【12日のNY外為市場概況】
米12月小売売上高が前月比+0.9%(自動車を除くと+1.0%)の高い伸びを記録したことや米12月輸入物価指数の上昇などを背景にドル・円は一時120円65銭まで上昇したが、「日銀は利上げ実施の方向に傾いている」とする一部報道や利食いのドル売りによって120円16銭まで反落、120円30銭で引けた。
ユーロ・ドルは1.2865まで下落したが、中東中銀のユーロ買いや通貨オプション取引に絡んだユーロ買いなどで1.2945まで反発、1.2923で引けた。ユーロ・円は155円18銭まで下落した後に155円75銭まで反発。ポンド・ドルは1.9607まで上昇、ドル・スイスは1.2447まで下落した。
豪ドル・ドルは0.7839まで上昇した。ユーロ・ドルやポンド・ドルが下げ止まったことや実需筋の豪ドル買い興味が0.78以下に控えているとの見方が多い。豪ドル・円の取引でも93円台後半で豪ドル買いのフローが多少入っていたもよう。豪ドル・円は94円30銭付近に上昇した。
NZドル・円は83円40銭付近に上昇したが、日銀の追加利上げ観測を背景に83円台では短期筋の利食い売りが散見されており、最後は伸び悩んだ。NZドル・ドルの取引でも0.6920-30付近で実需筋などのNZドル売り興味が残されているようだ。

ドル・カナダは1.1684まで下落した。米12月小売売上高が予想を上回ったことやエネルギーセクターの株価上昇などが材料視されたようだ。米国の金利低下時期の先送り観測がカナダクロスの下支え要因となっている。カナダドル・円は一時103円銭付近に上昇、その後も102円台後半で堅調に推移した

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