金持ち兄さんブログ - 2006/12/28

金持ち父さんを読んで実際に行動を始めました、一緒にファイナンスインテリジェンスを高めましょう。皆さんも最初の一歩を踏み出してみてください。

2006年12月28日(Thu)▲ページの先頭へ
【明日は新日鉄2時間勝負か?】
225平均 17224.81 +1.66/出来高 17億6881万株/売買代金 19260億円
TOPIX 1678.91 +1.96/SP TOPIX 1475.58 +2.38
JASDAQ平均 2118.79 -1.47

「明日は新日鉄2時間勝負か?」

 日経平均は小幅高。1.66円高の17224.81円(出来高概算17億6800万株)で取引を終えている。27日の米国市場でのダウ最高値更新、原油先物相場の下落、シカゴ先物の17300円乗せを受けて先高観を強めたスタートとなった。昨日上昇後に利食いに押されていた鉄鋼株も買い先行で始まった。国際優良株の一角や銀行なども上昇し、日経平均は寄り付き直後に17301.69円と17300円を回復している。ただ、その後は利食いの動きが徐々に優勢となっており、キヤノンなど国際優良株の一角が下げに転じた影響等もあって、日経平均は前引け間際に一時17200円を割り込んでいる。

 後場に入ると、昼のバスケットが売り決めとの観測から日経平均は前場の安値を下回って始まっている。しかし、新日鉄への強烈な買いが続き、同社が前場の高値を上回り、さらに年初来高値を更新して一段高となると、これに刺激される格好から日経平均も切り返しをみせている。大引けにかけては新日鉄への集中物色が強まった半面、全体としては膠着感が強かったこともあり、日経平均は前日終値を挟んだ狭いレンジ取引となった。

 新日鉄がここ最近みせている短い陰線、長い陽線の交互の値動きは、本日の長い陽線で持続している。この流れだと明日は高値レベルでの短い陰線となるが、立会時間が短いため、強い動きのまま年内を終える可能性はありそう。指数インパクトの高い優良株や来年1月の追加利上げ観測を手掛りにした銀行株などへの物色があるとしても、2時間の立会いの中では、物色対象が広がりをみせるというよりも、新日鉄1社に資金が集中するとみておきたい。
 また、テクニカル面では、日経平均は利食い優勢の流れから陰線となっているが下ヒゲを残しており、押し目買い意欲は依然として強いとみられる。ボリンジャーバンドのプラス2σは17490円レベルまで広がりをみせており、半日での年初来高値更新は厳しそうだが先高期待は強く、4月高値を意識したスタンスには変わりなし。昨日マドを空けて上昇しているためアイランドといった部分を警戒する声が出てくる可能性があったが、これも埋めている

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【国際優良株中心、新日鉄は陽線の日?」】
NYDOW 12510.57 +102.94
NASDAQ 2431.22 +17.71
CME 17335 +75(大証比)
NY円 118.64 -0.50

「国際優良株中心、新日鉄は陽線の日?」

 昨日の日経平均は終値ベースでは5月8日以来の17200円を回復した。リード役の新日鉄
がマイナスに転じる場面をみせたほか、住金、日金工、日新鋼が下げに転じるなど、次第
に利食いの動きを強めていたが、台湾の地震の影響から一部オンライン証券ではシステム
に障害がみられていた影響も利食いに走らせた感はある。一方、トヨタが大幅上昇したほ
か、ホンダ、ソニー、キヤノンといった国際優良株など指数インパクトの高い銘柄が日経
平均を下支えした。日経平均は高値レベルで推移するものの、台湾地震でのシステム不具
合による参加者減少、鉄鋼株の上げ一服による手掛り材料難などもあり、個人投資家のシ
ェアが高いマザーズ、ヘラクレス指数はマイナスとなった。 

 台湾地震は情報端末にも影響を与えたため、年内までのロングポジションと考えていた
向きも一旦はクローズしたと考えられる。昨日の動きによって年内の売買を閉めるきっか
けになってしまった可能性はありそう。そのため、NY市場の強い動きを好感したとして
も、参加者は限定的とみられ、国際優良株の一角が日経平均をけん引する展開となりそう
である。物色には広がりが見られないと考えられ、短期資金などは値動きの良い銘柄に集
中するとみられる。昨日一服した鉄鋼株だが、長い陽線と短い陰線を交互にみせている新
日鉄は順番としては、本日は長い陽線の番である。鉄鋼株が再び強い動きをみせられれば、先高期待を強め、納会での年初来高値更新に望みが残る

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【UAE中銀がユーロの外準比率を2%から10%に引き上げへ】
「UAE中銀がユーロの外準比率を2%から10%に引き上げへ」
【27日のNY外為市場概況】
UAEが「07年9月までに外貨準備におけるユーロ割合を現在2%から10%に引き上げる」と表明した事でドル売りが広がったが、日銀が1月に追加利上げを実施するとの観測も浮上しており、ドル・円は118円28銭まで下落したが、この日発表された11月米新築住宅販売件数が104.7万戸と予想(102万戸)を上回ったことでドル・円は118円88銭まで反発、118円85銭前後で引けた。ユーロ・ドルは1.3178まで上昇したが、11月米新築住宅販売件数が予想を上回ったことで1.3113まで下げており、安値圏で取引を終えた。
ユーロ・円は、日本の利上げ観測を受けて155円44銭まで下落した。ポンド・ドルは1.9551まで下落、ドル・スイスはユーロ買い・スイスフラン売りの影響などで1.2269まで上昇した。

豪ドル・ドルは0.7863まで買われたが、0.78台後半で短期筋などの利食い売り興味も散見されており、NY時間の午後にかけて0.7837まで下げた。豪ドル・円は92円75-80銭付近に下げたが、ドル・円が下げ止まった関係で93円台に反発した。NZドル・円は83円付近に下げたが、豪ドル・円相場の反発に連れて83円45銭付近まで戻した。NZドルのTWIは27日時点で今年2月中旬以来の水準となる69.3まで上昇しており、政府筋が通貨高に対する懸念
を再び表明するのではないか?との警戒感も浮上している。

ドル・カナダは1.1639まで上昇した。米国株の上昇をにらんで短期筋や一部機関投資家のドル買いが続いているようだが、カナダ中央銀行が来年前半にも利下げを実施するとの観測も浮上している。カナダの代表的な株価指数であるトロント総合指数は前日比+134.42となったが、カナダの株価上昇は材料視されなかった。カナダドル・円は一時101円75銭付近に下げたが、北米時間の午後にかけて102円台前半まで反発した

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